2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

断捨離にはげんでいる。 マリオ・バーヴァ『バンパイアの惑星』 ラリー・クラーク『キッズ』 製作がガス・ヴァン・サントなのだなあ。 ↑なんとなくガス・ヴァン・サントではてブ検索したら野村さんについて書かれてる記事を発見。

もろもろの事情により関西におりまして去年からずーとたのしみにほんとうにたのしみにしていた野田MAP『南へ』はあきらめるしかなくあきらめたのにあきらめきれず野田MAPさんに「関西でもやってほしいです」とお問合せフォームからメッセージを送ったところ…

アレハンドロ・ホドロフスキー『ホーリー・マウンテン』(デジタルリマスター版)@京都シネマ 爬虫類とか虫とかだめなひともこれなら大丈夫?ヒキガエル超ラブリー!

マリオ・バーヴァ『悪魔の焼却炉〜クレイジー・キラー』 そうだこれじゃなくて昨日みた『血みどろの入江』だけど冒頭の車椅子に乗った老婦人が首をくくられるまでの流れが大変なめらかでうっとりした。カメラがいつもすごくいいの。これはバーヴァさんの中で…

マリオ・バーヴァ『血みどろの入江』 こっこれは・・・!『ザ・ショック』もそうだけど子供ってこわいいよね 松尾スズキ『クワイエットルームにようこそ』 蒼井ちゃん今みるのつらいなあとおもいながらみているとなんと妻夫木くんも出ているじゃあないの!て…

フランチェスコ・ロージ『真実の瞬間』 闘牛って芸術なのだね!養成所の様子がほほえましい

マリオ・バーヴァ『新・エクソシスト〜死肉のダンス【リサと悪魔[再編集版]】』 横たわったリサと同じく横たわった骸骨のエレナの顔が重なるカットがかっこいい ジョニー・トウ『過ぎゆく時の中で』 ポーポーが仲間由紀恵にちょっと似てた。相変わらずのテ…

青山真治『路地へ〜中上健次の残したフィルム』 この映画とまったく関係のないことだけど今自分に何ができるかと考えたときに、身近なひとをもっと今まで以上に大切にする、ということしかおもいつかない。ほんとうにそれしかおもいつかない。

ロベルト・ロッセリーニ『殺人カメラ』 マリオ・バーヴァ『モデル連続殺人!!』 フランソワ・トリュフォー『野性の少年』

マリオ・カメリーニ『ユリシーズ』

マリオ・バーヴァ『ザ・ショック』

ジョニー・トウ『ヒーロー・ネバー・ダイ』 コインでグラス割る対決するとこめちゃめちゃかっこよかった!あんな画が撮れるってすごい才能・・。女のひとがつよいとこも好き。まだこれ4本めだけどすっかりトウさんの虜です。DVD自分で買うとか滅多にないけど…

野村惠一『森の向う側』 原作は村上春樹。おじいちゃんのあの喋り方はわざとかしら・・ フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク『ツーリスト』@MOVIX京都 ジョニーとアンジーが好きならみてもいいとおもう。リヨン駅なつかしかった

アピチャッポン・ウィーラセタクン『ブンミおじさんの森』をみに梅田ガーデンシネマまで足をはこぶ。 一発めの予告がコレ なんか最近アニメぽつぽつみてたのでなんかきちんとこの映画みれそーな気がするよ 今月号のBRUTUSにアピチャッポンと西島さんの対談記…

ジョニー・トウ『暗戦〜デッドエンド』 演出とか脚本とか専門的なことわからないけど何もかもがとてもよい!ダクトの中を匍匐前進するとことかミッション:インポッシブルみたいやった! ジョニー・トウ『ハッピー・ゴースト/ハッピー・キョンシー3』 とっ…

ジェームズ・ブリッジス『チャイナ・シンドローム』 【チャイナ・シンドローム】 炉心溶融のこと。正常運転中の原発ではゆっくりと進んでいる核分裂反応が暴走状態になったり、冷却材を失って炉心が過熱したりして、炉心が自らの反応熱で溶け崩れる事故。原…

岩井俊二『DRAMADOS/見知らぬ我が子』吸血木 [VHS]出版社/メーカー: ジャパンホームビデオ発売日: 1992/04/24メディア: VHSこの商品を含むブログ (1件) を見る↑これに入ってるあとの2本もなかなかよかった。 試写で『ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法…

ちちははの結婚記念日なので竹屋町ロールでおいわい。 波多野貴文『SP 革命篇』@TOHOシネマズ二条 ジョニー・トウ『ザ・ミッション 非情の掟』 この組み合わせはたまたまだけどどちらもボディガードもの。スーツに拳銃って最高にかっこいいかっこうそして複…

寝坊。残業。 今日は映画見れなかったけど寝るときに最近みた作品のこといろいろ思い出しててそういえばケン・ローチの『エリックを探して』も『RED』同様扉の使い方がうまかったなあ、扉というより玄関か、とか『ヒアアフター』は何かが何かを追いかける映…

勤務中に視界が揺れて眩暈かとおもったら地震だった。ガンダム揺れてた。 ・ロベルト・シュヴェンケ『RED』@MOVIX京都 開けるとそこには必ず誰かがいる。扉の使い方がとにかくうまい。 ・内田吐夢『血槍富士』 知人にすすめられて。内田吐夢の時代劇はじめ…

ベルナルド・ベルトルッチ『殺し』 21歳のときの作品。解説にもあるけどつくりが『羅生門』のよう。少年が、川に飛び込み流れていく友人に向かって「ぼく泳げないんだ!」と連呼するシーンがよかった。ラストでカメラが自然と犯人の足元に向かい、そのステッ…

W・S・ヴァン・ダイク『影なき男』 犬飼ったらきっとアスタって名前にする! セシル・B.・デミル『チート』 名画はやっぱり名画だなあ・・。開廷時に傍聴者が一斉に立って座るワンカットがすばらすい。早川雪洲の不敵な笑み。字幕に出る「アラカウ」とケース…

岡本忠成作品集 Vol.2 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2009/06/24メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る『りすのパナシ』は『あれはだれ?』の中の『きつつき』の続編!もちろん毛糸アニメ。岸田今日…

今日は昼からこれを見ていた。牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件〈上下巻・2本組〉 [VHS]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1992/12/16メディア: VHS クリック: 19回この商品を含むブログ (17件) を見る

山本迪夫『野獣の復活』 榎本敏郎『快速痴漢電車〜いやらしい指先〜』 井口昇『クルシメさん』 この3本なら榎本さんのピンクがいちばんよかった。山本迪夫は『血を吸う〜』シリーズのほうがぜんぜんいいし、井口昇は不快なだけだった。不幸な顔した女子がき…

成瀬巳喜男『めし』 里子の鼻血のシーンどきどきした!家族でみててはらはらするからなあ成瀬はたまに。でもいい、、、 帰宅して、録画しておいたSPの特別編のようなものを文旦を食べながら夜な夜なみる。岡田くんじゃなかったらみてないだろかなあ。前半1時…

クリント・イーストウッド『ヒアアフター』@MOVIX京都 津波、船の爆発、轢死、地下鉄テロ。前作の『インビクタス』同様後半つかれて集中力が途切れてしまうも双子の兄弟愛にはほんとうにうっとりさせられてしまった。 OSさんに、なんであんな狭いシアターで…

古厩智之『武士道シックスティーン』 成海璃子!同じ時期に『書道ガールズ!!』という映画もやっていたけどたぶんきっとこっちのほうがよくできてる。高校入学初日に成海璃子が転んだ北乃きいに手を差し伸べるシーンがあるのだけど、それだけでじゅうぶんふ…

淡路で待ち合わせ、大阪市美術館まで車で送っていただく。Nさんの入選作品『三人の女』は色使いは奇抜なのにやわらかくてあたたかい女性らしさを感じるすてきな作品だった(Nさんは男性)。各賞それぞれ自由表現部門と写実表現部門にわかれていてどちらかと…

成瀬巳喜男『乱れる』