2009-01-01から1年間の記事一覧

くるりのライヴ行ったりローザスの舞台見たり21.1世紀の音楽祭通ったり 大人って、自由って、いいなあ

はじめて降りる向ヶ丘遊園からてくてく目指すは生田緑地に聳える岡本太郎美術館。岡本太郎が好きでよく話を聞かせて貰っていたNさんのことを思い出しつつ(久しぶりに連絡してみようか)太郎の赤と薄暗い明かりに装飾された佐内正史の赤を視てまわる。企画展…

よいおとしを!

写経とっくん。秋満喫。

サラリーマン大きらいですがしゃあなし彼らに混ざり朝はスタバ夜はつけ麺初体験でとまどい迷い焦り半ば諦めそうになるも誰にも頼ることなくイメージフォーラムもソフトバンクもむこうから姿を見せてくれるし空は雨をこらえてくれているしなんだか今日はいい…

フレデリック・ワイズマン『州議会』『病院』『競馬場』 そこにカメラがあるとは思えないおかしいなにあれ。フィクションの裏側がドキュメンタリーってそれはちがうよそのときは素直にそう思えなかったけどこんなの見せられたらもうその通りねとしか言えない…

『世にも不思議なアメージングストーリー』『世にも不思議なアメージングストーリー2』

両目同時に下瞼にめばちこができてひにひに左は小さくなるんに右は大きくなる。いたい。 トム・リン『九月に降る風』 こないだの優待券使用。あんな映画やこんな映画を混ぜて丸めてぐちゃってして遠目で見たらなんかそれなりにイイ感じの青春映画ができたみ…

相米慎二『東京上空いらっしゃいませ』。牧瀬里穂かわい!一瞬多部未華子に見えた

今日ほんとうは編曲でお手伝いした二胡の演奏会だったのだけど急遽奏者が入院されてプログラムが変更に。T先生の曲数が増えたのはよかった。お元気そうでなにより。 先週ふや町でもらったただ券で溝口健二の『お遊さま』を見て、ふや町にも寄って帰る。それ…

ウディ・アレン『タロットカード殺人事件』

小田基義ではなくジェームズ・ホエールの『透明人間』を借りていた。おもしろかったからいいけど・・。ぎゃあぎゃあ騒ぐおばさんがキュートであった。 ポラックの『追憶』ではなくアナトール・リトヴァクの『追想』を借りていた。こちらもおもしろかったから…

是枝裕和『空気人形』 燃える人間、燃えない人形。この監督人気らしいのでぽちぽち見はじめていて、まだ『幻の光』と『誰も知らない』だけなのだけど、うーん、もうべつにいいかなあ。 えろやばいペ・ドゥナを特集したユリイカ増刊号を気にしつつ真夜中を買…

「アクースマティックライブ 思い出の循環」。檜垣智也というアクースマティック・アーティストによってブリュンヒルト・フェラーリの新作、彼の旧作、リュック・フェラーリの日本初演作品が演奏される。上演前に夏目漱石の詩が朗読されていたようだけど、そ…

コーエン兄弟『ミラーズ・クロッシング』

『或る音楽』。後半、プツプツと画と音が途切れる状態が続く。躓きながらもどうにか最後まで上映されたのち、返金+優待券。原因は不明らしいけど明日以降は問題なく上映できるだろうとのこと。でもこれはもういいかな。『九月に降る風』見れたら見とこ。ア…

スピルバーグ『Catch me if you can』、手塚正己『軍艦武蔵』などみる

ジョン・カサヴェテス『アメリカの影』、ニック・カサヴェテス『シーズ・ソー・ラブリー』、清水宏『恋も忘れて』、スピルバーグ『カラーパープル』、カール・ドライヤー『ヴァンパイヤ』、森田芳光『家族ゲーム』、是枝裕和『幻の光』など。今更・・という…

ジム・オルーク個展 プレイタイム−もしもし、こちら地上− ハーフライブ+上映 『rules of redundancy』を聴いた後、休憩をはさんで『Not Yet』上映。 こういう音楽をきちんとイスに座って聴ける環境はありがたい、どんとこい貧血。音を聴きながら何も映って…

クリストファー・ノーマン『ダークナイト』 軽やか!マスクをつけてささっとタクシーに乗りこんだり、飛んでくる飛行機にささっとぶら下がったり・・。ジョーカーが逆さ吊り宙ぶらりんでしゃべってるのんかわいいすぎる。ナース姿もやばい萌える今敏『パプリ…

『selebrete CINEMA 101』のあと『マルメロの陽光』。デジタルというのが残念ではあったけどタダやししゃあない、けど人多し。いろいろもどかしい!マルメロの香り、友人とのやりとり・・・嗚呼、死のきらめき!ミケランジェロ・アントニオーニ『欲望』 ベッ…

土本典昭『医学としての水俣病』!!

T先生の歌声がすごくておどろく

ピエール・コラルニック『ガラスの墓標』 セルジュ・ゲンズブール『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』 とりあえずジェーン・バーキンかわいい

『放浪息子』やっと9巻まで読めた読めた。あんなちゃんかわいい。男になりたいーて泣いたことあるよわたしも! 腹ごしらえしていったからpizz.がpizzaに見えることは今日はなかった。 夜、大石将紀『OSMOS SAXOPHONE』へ。アサヒアートスクエアいろんな意味…

『雨月物語』『山椒大夫』をはじめてプリントでみる。 虫と格闘しながらミゾグチについて語る宮川一夫。今のテレビドラマはラジオドラマだという発言に、前の席のおばさんがふかく頷く。

BSで『マイノリティ・リポート』をやっていたのでみる。目玉が転がってくとこ超すき。目の手術のくだりは『四次元への招待』を思い出させる。スピルバーグって場面がかわるぎりぎりに意味があるようなないようなおかしなことするよなあ。そういうのみつけた…

ルイ・マル『地下鉄のザジ』、塩田明彦『どこまでもいこう』、スティーヴン・スピルバーグ『続 激突 カージャック』、内田吐夢『たそがれ酒場』、フランソワ・トリュフォー『大人はわかってくれない/あこがれ』、清水宏『しいのみ学園』、土本典昭『水俣の…

某交響楽団のオーディションで伴奏してきました。楽器の使い方がわからなければもうそこで開いてしまったその差を技術で埋めろというのは無理なはなし、でもないのかしら・・ううむ・・厳しい世界・・ だいーぶ久しぶりにTOHOシネマズへ行ったらそしたらシネ…

11月に学外でひらかれる院の演奏会で、今年3月に発表したアルトサックス、マリンバ、ピアノのための『そうそう』が再演される、ということを後輩との何気ない会話中に知る。手帳をみるとその日は予定があり聞きにいけそうにないのだけど、作品が自分の手から…