2011-03-04 ■ クリント・イーストウッド『ヒアアフター』@MOVIX京都 津波、船の爆発、轢死、地下鉄テロ。前作の『インビクタス』同様後半つかれて集中力が途切れてしまうも双子の兄弟愛にはほんとうにうっとりさせられてしまった。 OSさんに、なんであんな狭いシアターでやってるの、と言われ、でしょうそうでしょう、と。つまり日本人にとってイーストウッドはマキノである、という考えは妙に納得。 そういえば今日また指に棘が刺さった。棘を抜くのはいた気持ち良いけどあとに残る傷はふつうにいたいだけである。