2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『TRANSMUSIC 対話する作曲家 望月京〜照明家 岩村原太を迎えて』 桜娘のHちゃんが水をバシャバシャブクブクやっていた。こんなの聴いちゃったら、もう、なんか、あれですねへ、あれ。 今日も平和な一日。Aさんのオムライスが、mさんのTシャツが、そのしるし…

その場でうずくまりながら桂あたりで「なんでこれ快速急行なん、西院も大宮も止まらんでいいよばかっ」てちょっと泣きそうになってたらポンポンと背中を叩かれて「大丈夫ですか?」って、見たら同い年ぐらいの女のひとで「あっはい…」「貧血ですか?」「はい…

今日母親がヤマト(クロネコ)のひとから北海道かどっかでとれたとかいうちょっと高めのアスパラを買って、わたしは「なんでわざわざそんな高いん買うん?!」と最初呆れてそう言ってしまったけど夕飯でベーコンと炒めたのを食べたらそれが今まで食べてたア…

村野薫『死刑はこうして執行される』(講談社文庫)

川上未映子『乳と卵』 意を決して、てそんな大層なことではないけどちょっとずっと本屋でパラパラ立ち読みしたり気にはなっていたので買って読んでみたら、意外と面白かった、かどうかはわからない。というのは小説の良し悪しとかまだよくわからないので食感…

いろいろめんどくさい。

ポール・トーマス・アンダーソン『There Will Be Blood』

本棚に本以外のものが並んでいるのが気になってしょうがない。でもほとんどが伴奏のお礼やら演奏会の贈り物やらなんやらひとからもらったものなので捨てるに捨てられない。ぬいぐるみとか特に。本は本でもう二度と読まないであろうものがわんさか出てくる。…

若松孝二『実録・連合赤軍』 山岳ベース事件が中心。暴力シーンはわりと平気だったけどあの首絞めるのはちょっとキツイなあ。何かにつけての総括総括・・・がなんだかよくわからない、て言ったら総括させられてしまう。内臓破裂とか凍死とか。ひええ。そいで…

『眼と太陽』読了。たぶん次の作品も読んでしまう。 N先生に椋鳥のムクちゃん見せてもらう。かーわーいーいー!!!!! 夜、Kさん宅へお邪魔する。

複雑。

七藝で『靖国』、プラネットでオリヴェイラ『家宝』を観ているうちにまたひとつ歳をとってしまった!きゃー

磯崎憲一郎『肝心の子供』が面白かったので『眼と太陽』読み始める。わくわく

昨日から喉の右の方に何か魚の骨か何かが刺さっているような妙な違和感を覚えていたので耳鼻科に行って診てもらうとどうやら喉の奥に傷がいってるみたいで「なんでこんなとこ傷いくん」と言われたけどこっちが知りたい、と思っていると「じゃあ熱計って吸入…

部屋で編曲していたらあまりに西日がまぶしかったので自転車で三月書房に行ってそしたらmさんの言ってたバクシーシ山下の『ひとはみな、ハダカになる。』があったので買ってしまう。

奄美大島で農業をやっている従姉夫婦が遊びにくる。こっちにいる間、畑や田圃はべつのひとに預けているんだそう。

京都四条烏丸MOJO 「Wonderful Tonight」 YちゃんがGW立て続けに3本別のバンドでライブをするというのでその1本めに。T2というT-SQUAREのコピーバンド。YちゃんはFREAMでの変拍子ノリノリな印象が強いので今日のはちょっと変なかんじだったけど相変わらず赤…

プラネットでルノワール『素晴らしき放浪者』。ぜんぜん卑猥なことないけどな。肝心の青山真治『サッド・ヴァケイション』に取り込まれたというラストが見れなかったのは最後の最後で寝てしまったからで、エリック・ロメールの『獅子座』って前にみなみ会館…

「……こういう妃殿下の、横顔とさえ云えぬ角度の一瞬のお顔のひらめきが、何かの清い結晶の断面を、斜めに透かし見るときに、ほんの一刹那ゆらめいてみえる虹のように感じられた。」こういうの好きだったなあ。 放ったらかしにしていたくせに今になって愛着が…