2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

デニス・ガンゼル『ブラッディ・パーティ』 すっきりしすぎてぽつぽつ穴があいてる。要所要所はうまく演出されているだけに残念。 シドニー・ルメット『未知への飛行』 電話のシーンの長回し?とか、すごくいい。冒頭から緊張感で息がつまりそうになる。耳鳴…

ボリス・バルネット『国境の町』『青い青い海』@第七藝術劇場 ひとの顔が半分、もしくはぜんぶ切れていることが多い。技術上の理由なのかわざとなのかわからないけどどちらにせよ不思議な体験であった。表情を読み取れないってけっこうな置いてけぼり感。 …

田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)『春の惑い』 舞台出身の役者たちがきちんと映画の中で輝いている。それをリー・ピンビンのカメラがやさしくつつむ。 フェイ・ムーの作品もみてみたい。

ジュリオ・マンフレドニア『人生、ここにあり!』 ロバート・アルトマン『ギャンブラー』

リチャード・カーティス『ラブ・アクチュアリー』 これたぶん大学のとき友人Sちゃんと梅田のピカデリーでタダ券つかってシマウマがレースに出る映画とセットで観たような気がするけど内容はほとんど忘れていてとにかくみんながハッピーになるから観て!と言…

今敏『パーフェクト・ブルー』 入れ子構造がおもしろい。スタッフのインタビューも収録されててやっぱり今敏いいこというなあアニメの可能性をどこまでも追求してほしかったしアニメや漫画以外の媒体による表現もみてみたかった。女の子はただ右から左へ走れ…

ジャン=ピエール・メルヴィル『賭博師ボブ』 塩田明彦『カナリア』@京都文化博物館 フィルムシアター 谷村美月にどっきどき。西島くんは・・・うーん!がんばれ! 塩田明彦はひととひととの出逢いをほんっとうまく描くよなあ。ただ一点、あんなに歩いたら…

バリー・ウォン『ゴッド・ギャンブラー 東京極道賭博』 ニック・チョン、意外と動けるんやなあ。トランプで喉切られるとか痛すぎる。

バリー・ウォン『ゴッド・ギャンブラー/賭侠復活』『ゴッド・ギャンブラー/ラスベガス大作戦』 アンディが最近かっこよくみえる。。ラスベガス〜のほうは賭博というかただの騙し合い? デヴィッド・フィンチャー『ゲーム』 だいーーーぶ前に観たような気がす…

スチュアート・ハグマン『いちご白書』 さわやかー!

ジョン・カーペンター『ニューヨーク1997』 大統領に問いかける

ザック・スナイダー『ウォッチメン』 研修あがって試写が観れるのにその頃のわたしはシネコンでかかる映画なんてケッっておもってたので編集中のIさんに「みないんすか」と聞かれたとき「やー、みないです」と言った。 断片しか観てなかったので、やっとどう…

デヴィッド・フィンチャー『ゾディアック』 殺人のシーンむっちゃうつくしくてかっこいい!未解決事件ということでラストには期待していなかったけど犯人らしき人物がきちんと提示されていてその人物と主人公が接触するシーンの描き方が自然すぎてほんとうに…

バリー・ウォン『ゴッド・ギャンブラー2』 賭神の弟子によるスピンオフ。ばかばかしいけど憎めない。 バリー・ウォン『ゴッド・ギャンブラー3』 これもスピンオフ。超能力で過去にタイムスリップしちゃうというおどろきの展開。2よりはおもしろかった。でも…

フリッツ・フレレング『トゥイーティー DVD BOX』 シルベスターの口癖「スルメも逆立ち」が気に入った。トゥイーティーの話す英語が赤ちゃん言葉とわからず最初はなんて言ってるのか聞き取れなくてハテナが飛び交っていた。

感情論だけで終わらないひとの映画の話をもっときいて、打ちのめされないといけない。 テレンス・フィッシャー『音楽殺人』 殺人が起こるまでの主人公と彼女のやり取りがすてき。そのあとの謎に迫っていく過程はサスペンスとしては物足りなさが残る。

バリー・ウォン『ゴッド・ギャンブラー』 記憶を取り戻してスーツに身をつつむ賭神、かっこいい。スローモーションの使い方がベタすぎて感動。

鈴木清順『野獣の青春』 ジョーやっぱりかっこいいなあ。清順の色はむかつくなあ。よいなあ!

ハーマン・ヤオ『八仙飯店之人肉饅頭』 香港カニバリズムものの重要な一本らしい。貧血のせいで手首切るシーンを直視できひんのが残念。さいごのほうで一家が惨殺されるシーンがナマナマしく描かれているけどあの演出はよいとおもう。風邪をひいてる男の子が…

鈴木清順『くたばれ悪党ども/探偵事務所23』 うたいおどる宍戸錠。カッコイイ!進撃の巨人(6) (講談社コミックス)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/12/09メディア: コミック購入: 16人 クリック: 350回この商品を含むブログ (97件) を見…

シュエ・シャオルー『海洋天堂』 仕事終わりに鑑賞。予告編を見すぎたせいかだいぶ物足りなかった。ほんとうにこの映画存在してた?っていうようなふわっふわの後味しか残らなかったのは久石譲のせいではないとはおもうけれど。『北京バイオリン』は好き。

まんが暗黒神話 (集英社文庫―コミック版)作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/11/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 121回この商品を含むブログ (59件) を見るアイアムアヒーロー 8 (ビッグコミックス)作者: 花沢健吾出版社/メーカー: …

ガス・ヴァン・サント『グッド・ウィル・ハンティング』 マット・デイモンとベン・アフレックの脚本、いい!

鈴木清順『関東無宿』 シネフィルになるために清順をみるぞ 夜、ははと近所のアジア料理屋へ。おしゃれで安くておいしくてお店の人がちょう親切やったのでまた行きたい。