2010-01-01から1年間の記事一覧

中村義洋『ちょんまげぷりん』@MOVIX京都 母親と鑑賞。さいきんどういう映画が良い映画かっていうみずからの基準?がかわりつつある。映画なんて芸術なんて高尚である必要はまったくない、やさしさがあればそれでいい、愛があればそれでいい、だって人間が…

15歳のときの日記!でてきた 最近貸してもらって読んだ本浄土 (講談社文庫)作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/13メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (47件) を見る現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世…

若松孝二『キャタピラー』@第七藝術劇場 もーりぃは「膝がぱきってなりそうやった」らしいけどわたしまったくそこは平気やった、なんなの麻痺なの、ていうかちょっと感動、いやだいぶ。いーもーむーしーごーろごろ♪なーんで大ー手シネコンでー♪やらないのっ…

清水宏『蜂の巣の子供たち』@京都文化博物館映像ホール 清水宏はほんとうに子供が好きやったんね。ただ子供を撮っただけでああはならない。子供への愛、映画への愛。なんだかとってもいやな気分になりそうな最近そんなできごとがあってもーりぃにぐちったり…

橋口たかし『焼きたて!!ジャぱん』貸してもらって全巻読みましたーふー

「水木しげる・妖怪図鑑」「美術の中のかたち−手で見る造形 金氏徹平展 Ghost in the Museum」「新収蔵品から見た現代」「ブラジル日系人画家の系譜」@兵庫県立美術館 束芋『Dolefullhouse』も見れたー

ちょっといろいろ疲れてしまってるのでプライベートモードに設定してみたー

横尾忠則「全ポスター」、束芋「断面の世代」@国立国際美術館 衝動買い惡人作者: 束芋出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/07/07メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見る夕方、梅田でAっちゃんと仕事のお話。

だって生徒さんとおなじ小節を一緒に何十回も練習してどうにかかたちになってきたらほんとうにうれしい。ひとにものを教えるのがきらいなんじゃなくどっちが上でどっちが下みたいな妙な関係がしらんてるまに築かれてしまうのがいやなんだろなー 夕方近所の花…

ホンマタカシ「NEW WAVES」@1223現代絵画 ウィリアム・エグルストン「パリ−京都」@原美術館 ウィリアム・エグルストン展「21st Century」@スカイ ザ バスハウス 長島有里枝「SWISS+」@スカイ ザ バスハウス 2F ビューイングスペース 須田悦弘展@ギャラ…

これこれー

大学で用事をすませたのち戻った京都は祭明けで混沌としている。閉店間近の阪急百貨店のセール品はかわいいし安いしかわいいし安いしかわいいし安いしかわいいし安い。でも今は着るものにお金かけてる余裕はこれっぽっちもなく財布のひもをぎゅうとにぎりし…

ピアック・ポースター『サラシン橋心中』 チンタラー・スカパット!!かわいいなータイの女の子かわいいなー。帰宅して着替えようと棚開けて人形入ってたら絶叫する!最後バスが橋へ向かうのと心中しようとするふたりのカットが交互に映るときのバスのほうの…

試写鑑賞の際はSABCDEで評価しんといかんでこれまでのわたしの評価は『サマーウォーズ』B、『抱擁のかけら』A、『インビクタス』B、『アウトレイジ』A、『エルム街の悪夢』C、みたいなかんじで何を基準にすればよいやらいまだわからん状態のまま今日は『イン…

ポン・ジュノ『母なる証明』 ポン・ジュノの映画って寄ってこないし求めてこない。映画の在り方として超正しいはずなのにわたしにはすこし物足りなかったりする。ゴメンナサイネ

プラッチャヤー・ピンゲーオ『チョコレート・ファイター』 かわいくってつよーい女子が出てるってだけでこの映画は永久保存されるべき。ハエを恐がるゼンに胸はきゅんきゅん脳みそふやふや。あのしなやかな体をぎゅうっと抱きしめたい。あのスカートほしい。…

映画はいいな・・・・

なんとかもちなおしてきた!ブレッソン先生ありがとう・・・・・ 芸術につかれて芸術になぐさめられてまたつかれてなぐさめられて・・・・の繰り返し

藤本隆行『true/本当のこと』@京都精華大学情報館ちょっと今精神的にかなりしんどい?どこが限界かわからんけどどこまでもいつまでも耐えられそうな気もするけどそんなにがまんしてそれが自分にとってなんの意味があるのか?ちなみに意味があるとかないと…

めも

・買うものめも 筆ペン・スポイド・スピーカー・カメラのストラップ・A3用がばんカバン・買いたいめも newパソコン・iPodらしきもの・がっつりみたいめも 日活ロマンポルノ・ロシア映画・タイ映画・くずホラー・トリュフォー・アンゲロプロス・みるものめも …

トリコ・A『せりふのないガラスの動物園』@アトリエ劇研 自転車で飛ばせる距離をしゃあなし204系統で。雨女って言わないで。斜め前に座ってたおばさんは開演後すぐに席を立ったきり戻ってこなかったしとなりの女子はずっと左手で右腕をさわさわしてたしけど…

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』@MOVIX京都 「これは!」というものがなにひとつなかった。

ゆっくりがっつり話したいひとがたくさんいるのにわたしってば人見知りの口下手の小心者ゆえハードルがたかいたかすぎる!

横山裕一『アウトドアー』 漫画を読むのははじめて。擬音が目につきささる。耳で読む?目で聴く?どっちでもいいけど時間を読むってここちよい。「クルクル」ってかわいいなー

『白痴』上巻、やっとこ読了。。下巻に入る前にすこし寄り道してもいいかしらん

空間再生事業 劇団GIGA 15周年企画 祝祭劇 −境界をこえる旅−『漂着』@アトリエ劇研 演劇収容所にて存分にくるしみました。作品をみてこちらが受け取った以上のものをアフタートークで得られなかったのが残念。フラッシュを使った演出はふつうにかっこよくて…

書けてないいろいろレゾナンス 共鳴、フセイン・チャラヤン、アピチャッポン『エメラルド』、コンポージアム2010 トリスタン・ミュライユの音楽、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団 特別公演「私と踊って」、快快『SHIBAHAMA』、劇団ノットル『旅行者』

新曲の構想を練り始めた。楽しい。

ふたりの映画愛がひしひしと伝わってきて、にやけたり泣けたりしてしまう、よい対談。P162「……そのような企業家が作る映画は、時にとてつもない完成度で仕上がることがあり……」たいへん納得。 黒沢清+蓮實重彦『東京から 現代アメリカ映画談義』 “蓮實重彦…