■

リチャード・カーティス『ラブ・アクチュアリー』
これたぶん大学のとき友人Sちゃんと梅田のピカデリーでタダ券つかってシマウマがレースに出る映画とセットで観たような気がするけど内容はほとんど忘れていてとにかくみんながハッピーになるから観て！と言われて観てみると確かにこの映画の中ではみんながそれぞれにそれぞれのハッピーを手にしているように見える。映画に「その後」はない。
自分が積極的にはみないような映画をすすめてくれるひとたちがまわりにいることをわたしは今しあわせに思うべきとおもう。
そういえばカーティスさんて『戦火の馬』の脚本書いてるのね。