地点『ヘッダ・ガブラー』@アンダースロー
ヘンリック・イプセンノルウェーの劇作家だけれど『Hedda Gabler』はノルウェー語の発音だとヘッダガーブレルになるのかしら?派手にばら撒かれ足もとにひらひらと舞い降りた書物の一部は『カラマーゾフの兄弟』(の「イリューシャの枕元で」)と『黒い本』(オルハン・パムクではなくロレンス・ダレル?)だった。「くるひもくるひもくるひもくるひも…」などの耳に残った反復が心地よく、バスも来ないので徒歩で帰宅。にしても地点と椅子はなんであんなに相性が良いのかしら。