ドゥシャン・マカヴェイエフ『スウィ〜ト・ムービー』
好きな感じではないけどなんかすごいものみた!という感じ。あのマルクスとか!
セミュヨーン・アラノヴィッチ『北極圏対独海戦1944』
よき戦争映画との邂逅!モノクロとカラーの絶妙な使い分けがすごい。戦争映画なのに(という言い方はおかしいかな)全体的にからっとしている。あなたの頭スイカみたい!って!魚雷落とすとことか、きゅうと画面に視線が食い込む。また、子供は「戦争映画の中の子供」としてではなく、映画の中に「子供」としてきちんと存在している。