2009-02-11 ■ 山崎ナオコーラをざくざく読む。 『スカートのすそをふんで歩く女』カンタービレでフランス行ったらたのしいだろなー! 『男と点と線』「何かを成すことばかりが素晴らしいのではない、感じるだけで、素晴らしいのだ。」途中ちょっと泣きそうになる。 『笑うお姫さま』なるほど。 『わけもなく走りたくなる』なるほど。 『お父さん大好き』生の肯定、か?ナオコーラの作品はどれも男性的であるけれど、それは彼女自身が非常に女性的だからである、かどうかはわからない