山崎ナオコーラをざくざく読む。
『スカートのすそをふんで歩く女』カンタービレでフランス行ったらたのしいだろなー!
『男と点と線』「何かを成すことばかりが素晴らしいのではない、感じるだけで、素晴らしいのだ。」途中ちょっと泣きそうになる。
『笑うお姫さま』なるほど。
『わけもなく走りたくなる』なるほど。
『お父さん大好き』生の肯定、か?

ナオコーラの作品はどれも男性的であるけれど、それは彼女自身が非常に女性的だからである、かどうかはわからない