将来建築家になる予定のK氏に会って、一年以上借りっぱなしだったセシル・バルモンドの本を返す。建築と音楽はなんとなく似ている部分もあるけど、ちがうものなのだなあ。クセナキスとか聴いたほうがいいのかしらと思いつつSOURを聴いてみる。
人のセックスを笑うな』のあの黄色、そして蒼井優のポンチョのかわいさ、そして蒼井優のかわいさ、猪熊さん、について。ミクシをやめてくひとたちについて。うさぎといのししの料理について。
こんなのがあるそうで
アジア国際都市デザイン・ワークショップ
国や専門分野をバラバラに、というのがおもしろそう。
卒業制作ってむっちゃお金かかるんやなあ。過去につくった模型を壊すときに(残しておくひともいるらしい)リユースしないのかな、聞けばよかった。K氏は終わったものに未練はないらしい。そういう姿勢はいいとおもう。アメリカでは才能がないと判断された時点で「おめーはけんちくなんてやまちまえー!」と言われてしまうらしい。それが合理的であるかどうかはまたべつのはなし。「建築はアートじゃない!」