フェラーリ『presque rien』目を瞑ってきく。
フェリーニ8 1/2』今みなみ会館でやってて行きたいけど行くひまがないのでビデオで我慢。

おばあちゃんの部屋の押し入れから本がいっぱい(というほどでもないけど段ボール1箱分ぐらい)出てきて興味のあるものだけ自分の部屋に持っていく。淀川長治だ!と思ったら『旅と青春』という本だった。小田実『世直しの倫理と論理』は(上)しかない。黒川紀章の本にはところどころ線が引いてある。

以下、とあるblogからの引用。

「最近の若い人(って書くとまだごちゃごちゃ反発されそうだけど、あえて書く)、作品送っておいて「怒って下さい」とか言うの。絶対違う。僕、怒る為に作品見るなんてヤダ。そんな暇じゃない。カッカしたくない。自信作、送って。本気のを送ってよ。反応はそれから。賛否なんて紙一重。誰かが本気で褒めたら誰かが全力で否定にかかる。発表するってそういうこと。作品ってそういうもの。それが分かってない人、多すぎる。」