ロマン・ポランスキーおとなのけんか
速く喋らせて時間を短縮するというアイデア?はマームとジプシーを思い出した。オープニングとエンディングの公園は大事。歳をとって大きくなればなるほど世界は狭くなる。公園のシーンからパソコンの画面を大人4人が覗き込むシーンへの切り替えがよい。小さな部屋から外に出られない大人たち。水につかっても動き続ける携帯電話。みんなが大事なものを壊されたけど、彼は?とおもっていたら、ああ、チューリップがばらばらに。子どももハムスターも大人どもに心配されなくても強くたくましく成長して生きていく。大人はばかだから自分たちがなんとかしなきゃと妙な使命感に燃えている。ヴァルツがかっこいい。
DONQであんドーナツと玉ねぎフランスパンを、いろはでビーフコロッケを買って食べたらおなかがぱんぱんに。
ヴィム・ヴェンダース『Pina 踊り続けるいのち』
ドキュメンタリー映画としてはふつうだけど3Dの可能性をハリウッド的ではない方法で探ろうとしているのかなと好感が持てた。
時間があるときは鈍行で帰るのがマイブーム。それでもまだ時間があったのではなまるうどんで軽く夕食。ああまた香川にうどん食べに行きたいなあ
エリック・ロメールクレールの膝
ずっとみたくて、でもみていなかった。クレールの膝を撫でるシーンがすてきすぎて、官能的って言葉つかうなら今やなっておもった。