■21.1世紀の音楽祭をしめくくる大友良英らのフェラーリをきいて帰る。そういえば昨日たまたま入ったshin-bi大友良英インスタレーション見たなあ。一応かじっておいたほうがいいのかな、と思っているけどそこまでどっぷり、とはなっていない。今のところ。
クリィミーマミは相変わらず。5話ぐらいでユウが観覧車のぼってくのあれすごかったな・・・
■『悪魔の沼』のオープニングみたいな曲が書きたい・・・・・
■『エクス・ポ テン/ゼロ』読みたいところだけ。ナオコーラが豊崎由美と対談してたけど、その質問にはそりゃあそう答えるっしょナオコーラなら、ていう。今更ねえ、ていう。そんなことはもうわかってるんです。だからもっと小説を!もっと!
アラザル分解批評はとりあえずいちどはお会いしたことのある方のものを。『1Q84』の三上さんの『音楽』が詩のようで、引用欲をそそられる。ふわふわしているように見えて、肝心なところはがちっとはまる。これは彼女自身も言っているけど、ナオコーラの小説も、そう(引用欲のことです)。Skype批評も然り。べつの場所の「読書会」みたいなのにわたしも参加させてもらっていたことがあるのだけど、そういう場ではいつもけっきょく「いろんな視点があっておもしろいね」でしめくくられて、それはまったくその通りなのだけど、毎回そんなふうに、おきれいに終わってしまうのがいやだった。メタ視点を持つひとがひとりいるのといないのとでは流れが全然ちがうと思う。だからこのSkype批評はおもしろい。皆さん真摯で紳士だし。
■そういえば昨日のカティンの反復は、しなくていいんじゃなくて、何度してもしすぎることはない、ということです。