初TOHOシネマズ西宮OS
ジョナサン・レビン『50/50 フィフティ・フィフティ
ひととうまく触れ合うことのできなかった主人公が、術後にそっと父の背中に手をやるところがよかった。
スティーブン・スピルバーグタンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 3D』
鏡や水にうつったものたちが美しい
ジャクリーヌ・コー『引き裂かれた交響曲の物語』
かわいらしい女の子たちがエロティックに描かれている。
『プリズムの色、時間のメカニック』
音と画が微妙にずれていてとくにテリー・ライリー『in C』でピアノの鍵盤は下がるのに音がきちんと鳴らないのが気持ちわるかった。
終映後、あまつさんとモスバーガーに入って映画の話などする。ほんとうに映画好きなひとが好きな映画の話するときのうれしそうな顔ってたまんない。