罪神の合宿でもーりーが音楽論の講義をするというので太秦のぼらぼらというユースホステルにおじゃまする。個人史と音楽史の同時進行、専門的な質問への返答でもーりーはいそがしそうだったけど、こちらはぜんぜん退屈しなかった。現代の作曲家が現代音楽へ向かう姿勢や各々の個人史をきく機会は少ないし、あってもあまりおもしろくないので、ていうか作品がおもしろければそれでいいので、でも今回の講義をきけたひとたちはしあわせやとおもう。もーりーは曲もかっこいいよ!
時間がきてしまったので途中で抜けて、あまつさんに駅まで送ってもらう。ひさしぶりにエイゼンシュテインをみようー
合宿とか、青春ねえ