本の1900円と服の1900円では金銭感覚がちがってキケン。さっさとお金貯めてパソコン買わなきゃいつまでたっても先に進めそうにないので映画はひたすら貸ビデオ屋で。最近新作も早いしなあ『母なる証明』もう出てた!
この一ヶ月はある巨匠監督のドキュメンタリー作品を日々修行のように見てました。最後の最後まで英語の神様は降りてこなかったけど、そのぶん表情や仕草に集中できたしたまに流れる音楽(そのほとんどが生演奏でフレーム内から外へ向かい再び戻ってくる)にも敏感になれました。ドキュメンタリーとフィクションの境目はいずこ。
なにはともあれやっと解放されたので、つぎはいよいよロマンポルノを・・・?
今ほんの少しでも映画に関われていることをしあわせに思わなね