今までわざわざ六本木まで出ていたけど新宿でぜんぜんいけるやん、一本で行けるやん。いまだにさっぱりわからない小田急線に乗りたいのに改札はJRってなんで。Tシャツ1枚では寒すぎたのでオーパで長袖を買って、こういうのが正しい服の買い方だわと満足しながら外に出たら一瞬で傘が風にやられた。『美代子阿佐ヶ谷気分』をみにポレポレに行くと『DUV』の2号が売られていて、そういえばふや町がのってるんやわとパラパラめくると大森さんのインタビューとか写真とかのっててちょっとほしかったけど買ったら負けや「用事で京都へ行ったついでにふや町へ」とかわざわざ書いてどうすんねやろ。映画最後安部慎一本人がうつったところでほろほろり。わたし芸術してるひとが好きだけど美代子みたいにはなれないわん。そのあとサントリーホールリゲティの『時計と雲』とシュトックハウゼンの『グルッペン』を聴きに行く。1回めはもーりーがとっててくれた席で、2回めは真ん中に移動して、きく。すごくよかった!もっかいききたいです!という懇願の拍手は舞台には届かなかったけど、生きてるうちにはもういちど。N響アワーでやればいいのに。スザンナかっこよかったなあ
終演後、もーりー、天津さん、モロネさんとスタバる。べんきょうしなくっちゃ!とりあえず京都でやる山中特集に通えるかぎり通うこと。