『日本の電子音楽』の増補改訂版が上梓されたことを記念して、電子音楽が使用されている短篇映画を川崎弘二氏の簡単な解説とともに上映するという催しが同志社であり、最近知ったのでシフト希望を出せずにいたらちょうど開演時間があがりの時間だったのでぴゃぴゃっといろいろ済ませて地下鉄に飛び乗る。3分の1ほど過ぎてしまっていたけど目当ての鈴木治行さんの作品、飯村隆彦『A Rock in the Light』には間に合い、ほっ。終演後、そそくさと帰ろうとすると知らないおじさんに「耳痛なったやろ、あんなジージー言わしてな」と声をかけられたので「や、べつに・・」と言って、逃げた!