おやぶん

まだぜんぜん実感がわかないのはしかたがない、こういうのはこれからも忘れた頃にやってきてわたしがそれらをどう受け止めるのかそれはそのときどきにならないとわからないけどきっとどうせ今回のようにそのひととの交わりを丁寧に思い出すことぐらいしかできないんだろう
「きみは楽器の曲ばかりつくっとらんとうたもつくれうたも」

キム・ギドク『悲夢』@京都シネマ
キム・ギドク柴崎コウ似のヒロイン(名前調べること)超かわいかった!んでオダジョはオダジョでなくなってた!ありゃホラー。んであの、何だろう、白い像(観音様?)がにょきっと出てる、あれすごいよくて笑ってしまったけど誰も笑ってなかった。会話というか台詞が不自然なのはわからないけどあれでいいような気がする。あと石を掘る音とか布とか針とか
予想以上によかったです。ただ最後蝶がオダジョのまわりを舞うシーンはあと1分ぐらい続いてほしかった。

ふや町が復活したので森崎東とか借りてみた。料金システムがおもしろいことに〜