2008-11-27 ■ 『ワン・プラス・ワン』 『罪と罰』の第三部を工藤精一郎訳で読む。亀山郁夫との訳のちがいによる違和感は殆ど感じられなくてすらすら読めて安心すると同時にその僅かなちがいに気付けない自分を情けなくも思う。