ドストエフスキー罪と罰 1』(光文社古典新訳文庫)読了。2と3はいつ出るんだろうか。もう工藤訳で読んじゃおうかな。
ひとりヴェンダース祭。『パリ、テキサス』長く感じなかったな。だんだんおもしろくなっていったな。親子で抱き合うとこはやっぱり感動しちゃう。『ハメット』まあまあだったな。コッポラはわたしあんまし知らないけどなんかコッポラ色が強い気がした。わからないけど。『都会のアリス』よい!よい〜〜!よいと思った映画は皆にすすめたくなるなあ。うざいかな。でも凄くよかった。好きな映画がまた増えた。アリスが撮ったフィリップの顔と、それを見る彼の顔が重なるところで『パリ、テキサス』でマジックミラー(?)越しに重なる夫婦の顔を思い出した。こっちのほうが古いのだけど。駐車場で2人で体操みたいなのしてるとこ超かわいい。くいしんぼうなところも。