オーケストラルウェディングコンサート、終わりました。わたしはやっぱり舞台に上がるのは苦手でした。ライトのおかげで舞台からは客席がぜんぜん見えなくてそのせいで緊張はだいぶ緩和されたけど結婚式したくない派のわたしは自分があんなことしてることが不思議で不思議で本番中もずっと夢の中にいるような不思議な時間が流れているようないないような、そして今もほとんど昨日の記憶がありません。この企画に携わる前から今日へタイムスリップしたかんじ。Kさんの熱い想いをどうにかかたちにしなきゃっという思いだけを引っ提げて今回の企画に臨んだわけだけど、果たしてこんなわたしで良かったのかしら、絶対もっと舞台慣れしてる声楽とかの綺麗なお姉さんの方が良かったよなあ、って、考えてしまうなあどうしても。化粧は照明で全部とんじゃうとかでリハの倍ぐらい濃くされちゃってちょっと気持ち悪かったなあ。やっぱりすっぴんがいちばん。
打ち上げとその帰りの電車でN先生と鳥談義で盛り上がる。スズメ飼いたいなー飼いたいなー