テナント会のビンゴゲームでもらった無料券で飲茶食べ放題の巻。すてきな給仕さんたちが運んでくれる料理をおいしいおいしいと言いながら食べれるのほんと幸せ。ニラ饅頭の皮が物凄い緑色をしていて一瞬スライムかと思った。エッグタルトを食べにまた香港へ行きたいけれど行ける日は来るのかなあ。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ静かなる叫び

『メッセージ』にも教室が出てきたけど教室ってなかなか異質な空間。女子学生とテロリストの青年の血が混じり合うシーン、気持ち悪すぎ!

ドゥニ・ヴィルヌーヴプリズナーズ

あまつさんの批評にあるとおり、壁に囲まれてできている箱状のもので溢れている。空洞だらけ。車のシーンがどれも印象的。やや綺麗すぎるけど脚本を読んでみたくなるああいうラスト好きなんだよなあ。「われらを試みに引き給わざれ」なんて意味を全く理解せず呪文のように唱えていたあの頃!ポール・ダノ、いい!

「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」@MOMAK

後回しにすると億劫になりそうなので初日にぱっと。ファッションには疎いのでもう幾ばくか詳しくなりたいところ。トリコロールのTシャツとジーンズとサンダルを今日自分がまとっていたのは、何かを鑑賞するときはできるだけ楽な格好をしていたいからでトリコロールは夏っぽいから、かしら。しかし最後の最後でマームを見ることになるとはなあ。ひたすら懐かしい気持ちしか生まれずそっと会場を後にする。

こどもCLASSIC塾のための編曲楽譜を提出。応募者数が去年の倍なんだそう。かわいい子供たちの演奏たのしみすぎる。

環境ががらりと変わっても、好きの基準はあんまり変わらないとおもうから。かかってこいこい未来!

マームとジプシー「ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引っ越しの夜」@紫明会館

フラットな客席から低い舞台で寝そべる青柳いづみさんをなんとか見ようとしてひどく首が疲れる。前売りで3500円は高い、とおもうけどいろいろ事情があるんやろうから言えない。てかあの入り口がわからないのに聞き合うことをせずひたすらスマホぽちぽちしてた若者たちあれなんやったんやろう?今ここで誰か倒れても誰も助けないんじゃないかとおもった。若者こわい。青柳さんは相変わらずかわいい。辻本さんはもっと早く気付きたかったナー

ユアネス Live Tour「Select」@京都MUSE

目当てのネクライトーキーは1時間近く走り続けたら飛んでた、みたいな。曲どれもよい、てかドラムめちゃうまくないですか。歌は良い意味でへたな感じと思ってたらぜんぜんうまかった。ライブで聴くのだいじだ!でもチケットとれないらしい。ネクライトーキーが終わると帰ってしまうひともたくさんいたけどせっかくなのでユアネスも聴く。ボーカルの人が喋るたびにわかいかわいい子たちがカワイイカワイイときゃっきゃしていてそうだ『愛がなんだ』のお客さんもこんな感じだった。なんかみんなベージュ。ユアネスはback numberを思い出したけどback numberだってよく知らないんだった。アンコールは今はまだしないんだそう。謙虚そうやけどネクライトーキー呼んでるなら直前の移動の車でだけじゃなくてもちょっとちゃんと聴いといたらいいのに、と思わせるようなことMCで言わなかったらいいのに。ともあれライブだいぶ久しぶりでたのしかった!