ジョー・バーリンジャー『テッド・バンディ』、メアリー・ハロンアメリカン・サイコ』、ルパート・グールド『トゥルー・ストーリー』を立て続けに観る。サイコパスとソシオパス、シリアルキラーにはどちらが多いのか。『アメリカン~』『トゥルー~』はどちらも台詞に「テッド・バンディ」が出てきた。有名すぎて用いずにはいられなかったのかしら。殺人鬼役はザック・エフロンクリスチャン・ベールジェームズ・フランコと男前揃い。人は見かけによらぬもの、かどうかはわからないけれど、性癖は隠せるものなあ。マーヴィン・J・チョムスキー『ダブルフェイス』もどうにかして観たいところ。因みにこの3本の中では『アメリカン・サイコ』がダントツでおもしろかったので、女性を中心に描かれているメアリー・ハロンの他作品も気になり始めている!