■ - ショスタコロコローヴィチの証言

納豆巻きを食べるという願かけは10年以上続けている。久しぶりに食べた納豆巻きはかなりおいしくていつの間にこんなにおいしくなったんだと感動してしまう。ノリがパリパリだった。
時間がないにもかかわらずおいしいと評判のパン屋さんを絶妙なタイミングで見つけてしまい、迷いに迷ったあげくわたしの「寄っちゃおか！」の一言で寄り道決定。店内はあったかくて美味しそうな匂いと見た目に二人とも心奪われてついついあれもこれも買ってしまう。四角いクリームパンやチョコレートの入ったクロワッサン、大きな朝食用バゲットなど。前に並んでいた男性がわたしたちがバタールについて「これ絶対おいしいで！」「でもちょっと大きいな・・・」「でもこっちのサイズならいけるんちゃう！」とやあやあやって結局ひとつずつトレーに乗せたのを見て、かどうかはわからないけどお会計の直前で振り返って「失礼」と言いながらバタールをトレーに乗せた。大満足で興奮冷めやまぬまま会場に到着し、大失敗のリハーサルのあと大反省していざ本番。わたしは自分で書いておきながらいちばん軽やかに弾かないといけない曲が実はいちばん難しくて外しまくって凹んだけどどひちゃん曰く気づかれない程度だったし自分は本番がいちばんよく歌えたとのことで安心した。自分の曲を自分で演奏するかどうかは実は大問題なのでアル。そしてしゃべりは相変わらず苦手なのでアル。
最後のビンゴゲームでは父親がビンゴになってお菓子をもらっていた。
どひちゃんのご家族にかわいいお花をいただく。ほんと絵に描いたようなすてきな一家だなー
写真を撮ったりなんかしたのち会場をあとにして、どひちゃんとスペイン料理のお店に寄ってふたり打ち上げ。パエリヤやトルティージャを注文する。食前のスープや食後のカフェラテをサービスしてもらっていちいち感激する自分たちをみてほんとうに女子でよかったなあとおもったりする。また来たいお店。
帰宅すると母親も同じパン屋でパンを買っていておどろいた。母は母で迷ったあげく大きくて荷物になるから買うのをやめたバタールをわたしが買っていたからさらにおどろいていた。他のパンもふしぎとほとんどかぶっていなかった。また、母親がランチしたというお店がわたしたちが帰りに入ったスペイン料理のお店で表面にハートが描かれた同じカフェラテを飲んでいてふたたびおどろく。更にわたしが少し気になりつつも寄れなかったバームクーヘン専門店のバームクーヘンも母は買ってくれていた。サービスしてもらったというバームクーヘンのラスク、超おいしい！阪神百貨店のイカ焼きも買ってあったので、そちらもぺろり。しあわせすぎる、、
何がメインなのかわからない一日だったけれど楽しかったからよし！
悪天候の中お越しくださった皆様ありがとうございました。誘ってくれたあっちゃんに感謝（＾＿＾）☆